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​【新作】ミニウォレット(仮)

​Mini Wallet

​使いやすさをシンプルに突き詰めた三つ折り財布

近年スマホ決済での買い物ができるようになったことで、超コンパクトなミニ財布が人気となっています。

多くのメーカーや革作家さんがこぞって究極の小ささを研究して、独自のミニ財布を展開しています。

私自身、ネットでそういうミニ財布を多く見かけるのですが、どうしてもしっくりこなくてモヤモヤした感じで見ていることがほとんどでした。

そのモヤモヤとは・・・

これって使いやすいの!?」

私がABALLIとして商品開発をするときに、何よりも第一に心掛けていること。

それは「使いやすさ」

常に使う方の身になって、動作なども考えながら、独自の使いやすい構造を突き詰めています。

そしてその機能からイメージした独特なデザインを生み出す。

それがABALLIのポリシー。

そんな私が世の中でこぞって販売されるミニ財布を見て感じるのが

ギミックはすごいけど、究極の小ささだけど・・・使いづらそう。

・お札、コイン、カードの出す方向が同じ方向ではなく、出し入れしづらそう。

お札とコインを同時に見れないものもあって不便そう。

・お札のスペースの幅がギリギリで、無造作に入れれなくてストレス。

この位置にコインポケットあると、カードが曲がりそう。

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 などなど。

 

私も何年もミニ財布を考えていながら形にできていなかった理由が、

「使いやすさを突き詰めると個性を出しにくい」ということでした。

個性を取るか、使いやすさを取るか。

その2択でずっと何年も悩んでいたのです。

そしてようやく出た結論が、

カッコよければそれが個性。

使いやすければそれも個性。

 

という考えに辿り着きました。

そしていま、試作を重ねてほぼほぼ形は出来上がっていて、あとは細かな微修正をして、完璧な型紙が出来上がったら、ようやく量産に進めるという段階です。

ただ販売方法をどうしようか?

いろいろ考え、クラウドファンディングを試してみることにしました。

以前メガネケースでクラウドファンディングはやったことありましたが、コロナ禍の特別枠ということで純粋な商品のクラウドファンディングではありませんでした。

今回は初めて純粋に商品としてのクラウドファンディングを考えています。

ただ実際に申請してみないとできるかどうか不透明なので、今のところあくまで「検討」段階です。

普通に販売する可能性もあります。

春のうち、遅くても夏前までには皆様の手にお届けできるようなスケジュールを考えています。

状況が分かり次第、SNSやこのホームページで情報公開していきますので、皆さま時々SNSやHPをチェックしていてくださいね。

お待たせして申し訳ありませんが、よろしくお願い申し上げます。

​ABALLI 加藤 光也

色展開

ダークブラウンとキャメルを予定。

製品サイズ

​幅 約7 × 高さ9.3 × 厚さ 約1.5〜2 cmの予定

革の仕様

国産牛革

収納容量は

まずカードポケットが3ヶ所あり、そのうち2ヶ所は各2〜3枚収まります。

残りの1ヶ所はタッチICカード用で1枚のみ収納できます。

つまり合計で最大7枚のカードが収まります。

お札とコインはどちらも十数枚ぐらいは入るのではないかと思いますが、後ほど検証します。

財布を開かなくてもコインだけ出し入れできるようにしています。

お札、コイン、カードが同じ向きで出し入れ出来るので、全て同時に見れます。(タッチICカード用ポケットのみ向きが異なります)

《ご注意》

※ナチュラルな風合いを重視して鞣してある革ですので、ムラや毛穴、キズ、色のバラツキ等がございますが、それを味として捉えていただければと思います。

※エアコンの風が直接当たることろに長時間置いておくと、革の痛みにつながりますので、お避けください。

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